余目町
風景
余目の地名は、陸奥国信夫郡余目の荘司の子孫・佐藤知基が建てた余目城がルーツとなっています。余目町は、JR羽越本線と陸羽西線の鉄道が交わり、国道47号線が縦貫し、庄内平野の真中に位置する町であります。庄内米の産地であり、又昔より米作の育種研究の盛んな土地柄で現在の良質米のルーツである「亀の尾」の生みの親阿部亀治はこの地の出身であります。
カートソレイユ最上川
まつり
01月15日 | やや祭り |
09月13日-16日 | かかし祭り |
やや祭りは1月15日の寒中に6歳から14歳までの男の子が、素肌に腰蓑、白布を頭に巻き、蝋燭を両手にもち冷水を浴びながら八幡神社で百度参りし無病息災を祈る祭りであります。